発行日:2007年07年24日(火) 発行者:東芝テック 平原 嘉幸 題名:teNet会合議事録(20070724) ------------------------------------------------------------------------------- 開催日 :2007年07月24日(火) 時間 :14:55〜 場所 :東芝テック 三島事業所 301会議室 メンバー:5名(渡辺先生、森本さん、佐潟さん、大森、平原) ■アクションアイテム  ・ワークショップの講師選定(全員) →上流工程の品質作りこみに関係ある人か? →実務経験のある人? →渡辺先生のお勧め人? →技能五輪とからめて二上さん?野中さん?  ・8月の日程調整(佐潟さん) ・8/7 森本さん△   ・8/9 渡辺先生△   ・8/10 平原×   ・8/20 森本さん×   ・8/23 森本さん× ■議題 1.今年度のテーマ「上流工程の品質作りこみについて」 今年のテーマに対する「ベクトル」を合わせ 2.年間スケジュール 開催場所/幹事 ワークショップ 懇親会(忘年会など) 3.ワークショップ       時期(前/後期で年2回?、年1回?) 聞きたい内容は? 4.その他 teNet参画企業の勧誘について 1.今年度のテーマ  「上流工程の品質作りこみについて」 【上流の定義】  ・V字の片側が上流。3つに分れる。    ・要求分析 (問題/ステークホルダーの明確化)    ・設計 (問題を解決する為の手段)    ・実装 (解決、実現) 【開発の対象】  ・企画(提案)型と受注型  ・汎用型と専用(個別、特定、非汎用)型  ・エンタープライズ系と組込み系 【各社のやりたいこと】  矢崎  ・要求分析  ・受注型 【要求分析の開始段階の議論】  東芝テック  ・平原の部門の開発工程の紹介(3種類)  ・ウォーターフォール型、簡易型のウォーターフォール型、超上流(研究・調査)型  ・超上流(研究・調査)型の終了基準を明確化にしたい。基準は下記はどうだろうか。   ・新規性:過去の事例(他社の技術)との差分がどれだけ明らかになっているか   ・信頼性:きちんと節目が定義されているか   ・先見性:プロトタイプを作成するに値するか。      製品化(実用化)される可能性のあるコア技術か  ・新(コア)技術の調査方法が明確になればよい  ・その他、興味のあるところ   ・上流定義のインターフェース部分(境目、節目)の基準の明確化   ・フロントローディング手法の導入方法 【次回の内容】  矢崎(裾野の予定)  ・超上流へ対する上流工程からの要望/希望 2.年間スケジュール  4月24日 テーマ決め  5月25日 テーマ決め「上流工程の品質作りこみについて」・・・(東横システム)  6月延期  7月24日 テーマの議論「超上流:研究(調査段階)と上流:要求分析」・・・(東芝テック)  8月上旬 テーマの議論「上流:要求分析と設計」・・・(矢崎)  9月上旬 テーマの議論「上流:要求分析」・・・(富士通) 11月と3月のワークショップの検討  10月上旬 テーマの議論「上流:要求分析」・・・中間まとめ 11月と3月のワークショップの検討  11月14日 ワークショップ  12月上旬 テーマの議論&忘年会  1月中旬 テーマの議論「上流:要求分析」・・・まとめ  2月中旬 テーマの議論「上流:要求分析」・・・まとめ ワークショップの準備、来期のテーマ決め  3月中旬 ワークショップ 3.ワークショップ  ・2回行なう(少ないと活動が停滞してしまう)  ・技能五輪の大会前(11月14日水曜)その後は3月  ・11月と3月を一緒に考える  ・11月は今年度のテーマをまとめるのに役立つ内容とする 4.teNet参画企業の勧誘について  ・ドンドンやってよい ■次回  ・日付:調整中  ・時間:14:30正門前  ・場所:矢崎(裾野)  ・内容:超上流へ対する上流工程からの要望/希望 ■技能五輪日程 2007年11月14日(水曜日) 合同開会式 (グランシップ(静岡市))、選手交流会 2007年11月15日(木曜日) 競技(1日目)、グローバルスキルズビレッジ 2007年11月16日(金曜日) 競技(2日目)、グローバルスキルズビレッジ 2007年11月17日(土曜日) 競技(3日目)、グローバルスキルズビレッジ 2007年11月18日(日曜日) 競技(4日目)、グローバルスキルズビレッジ 2007年11月19日(月曜日) 審査、選手エクスカーション 2007年11月20日(火曜日) 審査、エキスパート・オブザーバーなどエクスカーション 2007年11月21日(水曜日) 閉会式 (キラメッセぬまづ(沼津市))、さよならパーティ 以上